Hayama Ranのブログ

読んでメリハリボディをつくる

カラダと心への興味

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私の愛車と女神大橋長崎市

昨日までのブログでは「自分を変える教室」

の中のことを書いてきました。

私が強く興味をひかれたこと、「え、そうだったの」ということを中心に書いてきました。

 

そもそも自己啓発のために購入しました。

表紙には「運動」「ダイエット」などの言葉は一切ないのに、内容は私の仕事に深くかかわっていることに驚きました。

 

ブログを書くにあたり、再度この本を読みなおしました。

間違えたり、勘違いしていないようにお伝えするためです。

あらためて理解できたこと、新たに発見できたこともあり、充実した昨日までの読書の旅でした。

 

 

おそらく生涯でこれほど読書を楽しんだことは、ないかもしれません。聴く(最初はオーディオブックで聴いていたため)⇒再読⇒書く、 と書いては読みなおし、読み直しては書いて理解が深まったと思います。

 

もっと読み進めたい人はぜひ購入して、理解を深めてみてください。

 

ブログを書く合間にアマゾンでケリー氏を検索してみると、なんと、運動と直結した本を書いているではありませんか。

あまり本を購入したことがないので、気づきませんでしたが、2020年4月に翻訳された本が出版されていました。

これです。

 

 今、手元にあり、読み進めているところです。

 

序章ながら運動には、鎮痛効果があったり、きずなを深めたり、人生に意味を見出したり、困難を乗り越える喜びがある、とケリー氏が述べています。

 

私も継続して、運動をしています。

フィットネスクラブ、ジムに勤務していた時はスイムや筋トレ、ローイング(ボート漕ぎのマシン)などで汗を流していました。

今は、やり方がかなり変わりましたが、自宅近くの公園で道具を使って筋トレをする日と45~60分のサイクリングやジョギングをする日とを交互に行っています。

仕事として運動を指導していた人間として、また、運動が好きな人間として、知っておきたいことがたくさん書かれてある気がします。

 

全部を読んで、そのことがわかりそうな期待の目で、今手元の本を眺めています。

運動の仕方が変わったり、運動の持つ意味の理解がもっと深まりそうです。

 

 

明日からは、この「人生を変える運動の科学-THE JOY OF MOVEMENT HOW EXERCISE HELPS US FIND HAPPINESS, HOPE, CONNECTION, AND COURAGE」で述べられている、お役立ち情報を私なりに紹介していこうと思います。

 

それではまた、明日のブログで。